HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期

手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。中国　鈞窯　窯変　澱青釉　双耳鉢　C　6906。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。萬古焼 色絵 風景図 煎茶器セット 茶櫃付き [B25249]。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。Ｔ１９３　水指　『染付　岩竹』『押小路窯　庄左ェ門』　共箱　茶道具。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。青花喜字紋将軍缶 景徳鎮 陶磁器 装飾品 現代工芸品 美術品 置物。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。萩「薄瑞花入」萩焼瑞峰窯　日本工芸会正会員　大野孝晴/作　花瓶　置物　栞　共箱付。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。中国明時代竜泉青磁香炉。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。煎茶道具 中国宜興 匏尊壺 紫砂壺 在銘 老泥使用 朱泥 急須茶器 茶道具。キズ、直しなし。無傷　古伊万里　染付　雲龍　長皿　角皿　江戸時代　金直し　金継ぎ　骨董　竜　龍。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。中国美術 彷哥釉 筆堤 文房四宝(A599)。陶工。奎面四方鉢 紫砂の鉢 盆栽鉢 植木鉢 小品盆栽鉢 大品盆栽鉢。号～松緑。（812）✿有田焼★秀峰作★美人絵丸深鉢★破魔オマケ付き★。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。茶道具 膳所焼 色絵兜茶碗 共箱 未使用(K-A500)。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。【限定品】 印判&手描　三窓　松竹梅　みじん特大皿　乾銘 梶原貞一作　明治 A。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。壺屋焼　金城須美子。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。中里隆　種子島花入　唐津焼　南蛮焼　小山富士夫。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。古伊万里　染付　豆皿　釣り　漁　唐人　江戸　骨董　アンティーク　金直し　金継ぎ。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。値下げ　リヤドロ　陶器　貴婦人。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。茶道具　備前焼　森宝山造　火襷　茶入　仕覆付　共箱　V　8595。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。Ｐ９３１　蓋置　『中村翠嵐造』『交趾』『三つ葉蓋置』　共箱　茶道具。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。丹波焼 立杭焼 市野省三 作 省三窯 花入 木箱 共箱 新品 未使用 です。。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。茶道具　赤楽筒茶碗　時代箱　V　R6260。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事